ブランド力を上げたい、認知度をアップしたい、そのためにSNSを使うことが当然の世の中になってきました。

安直に入ったばかりの新人に一任し、放置してしまったり、何を発信すればよいかわからなくてだんだんと発信の頻度が減ってしまい、最終的には告知のみに終始することも。

これではフォロワーは増えませんし拡散もされません。

また、些細なことで炎上する危険もあります。

リスクとベネフィットを天秤にかけ、あきらめる企業様も多いですが、正しい戦略で、正しい方法で、正しい情報発信を行うことができれば、SNSは24時間休みなく働く御社の広告塔になります。

SNSに真剣に取り組んだ方がよいことはわかりました。でも、SNSってひとことで言ってもたくさんありますよね?YouTubeやってXやってInstagramやって…あとからあとからどんどん出てくるから追いつきません!という悲鳴も聞こえてきます。

始めたのに全然フォロワーが増えません!と嘆く企業様も。

こういう企業様は、一度自社のSNS戦略を見直すことをおすすめします。

ここがSNSの怖いところなのですが、いつの間にかSNS運用の目的が

・フォロワー獲得

・いいねをいくつもらえたか

にすり替わってしまっているのです。

御社がSNSを行う目的は何ですか?

フォロワーを増やすことではなかったはずです。

SNSマーケティングをお伝えする上で、「ファネル理論」は有名なのでご存知の方も多いと思います。

顧客は、潜在顧客からあなたのアカウントを見つけて(認知)フォローし、だんだんと教育された結果あなたの商品を購入します。その段階でどんどんふるいにかけられていくので、顧客になるまでの段階は逆ピラミッド型になります。

つまり、一番上のフォロワーが多ければ多いほど、一番下の顧客数が増える可能性が高い、ということです。

このためのフォロワー増加計画だったのですが、最近のSNSはこの法則が当てはまらなくなってきています。

万垢(フォロワー1万人以上)が必ずしも有利になるとは限らなくなってきているのです。

これは極端な例ですが、フォロワー0人、つまりアカウントを開設したばかりで30万円の売上を立てた個人事業主様もいます。

 

 

では、何が正しいのでしょうか?

まず大切なことは、流行に左右されないマーケティングの戦略をしっかりと練ることです。流行のプラットフォームは絶えず変化していきます。マーケティング戦略さえきちんとしておけば柔軟に対応できるはずです。

普遍の知識を学んだ上で、流行に乗る、が正解です。

どのようにSNSを使うか?どのSNSを主軸にするか?などの戦略は、企業様のお話をうかがいながら、

企業様のイメージ

販売したい商品

購買層 によっておすすめしております。